ULのミッション:

ULの行動倫理&コンプライアンスにおけるミッションは、高潔性、誠実性、品質、公正という信条が世界中で一貫してULの業務行動につながることを確かなものとし、信義に導かれた企業体質を維持・促進することです。

業務上の行動基準(Standards of Business Conduct):

サービスと世界的影響力の拡大を図っていくにあたって、ULは、今までに築いた信頼と倫理的行動に対する高い評価を守っていく必要があります。私たちは、法律および規制上の要求事項、ULの方針と手順、そして私たちが共有する倫理上の信条と価値を明確に理解し、これらに則した行動をとらなくてはなりません。この業務上の行動基準は、私たちが共有する価値と、ULの高レベルの基準を維持することに対する私たち全員の約束を反映したものであり、ULの従業員に、ULならびにそのお客様、社会、他の従業員に対する倫理的・法的責務を伝えるものです。ULでは誰もが、この行動基準を理解し、順守する責任を負っています。ULの従業員は、毎年、この業務上の行動基準を読み、理解し、順守することを確認するよう求められます。

サプライヤーの行動基準(UL Global Supplier Standards of Conduct):

ULが公共安全のミッションを実現していく上で、ULのサプライヤーの方々は重要な役割を担っています。サプライヤーの方々は独立した存在ですが、ULとともに、または、ULに代わって業務を行う際の行動や決定は、ULの事業ならびにULの高潔であるという評価に影響を及ぼしうるものです。弊社の高潔性と高水準の道徳的・倫理的行動に対する約束を、サプライヤーの方々が受け入れてくださることを期待します。そして、ULのあらゆるサプライヤーとその従業員、エージェント、下請業者が、ここに示すグローバルサプライヤー行動基準と贈賄および汚職防止ポリシーを順守されることを望みます。

現代の奴隷制度へのULの抵抗

ULは、公共安全産業の一部として、奴隷制度および人身売買には妥協しない姿勢を取る責任があることを理解しています。ULは、全社活動としての奴隷制度および人身売買の防止とそのサプライチェーンにおいて奴隷制度および人身売買がないことを保証することに取り組んでいます。ビジネス行為基準および世界的なサプライヤー行為の基準では、当社で働くかまたは当社のために作業するすべての人は当社のポリシーへの取り組みをサポートおよび支持し、またその従業員、パートナーおよびエージェントにガイドラインを提供して、ポリシーへの適合に関連するいかなる疑念または不安も報告するようにという、ULの期待事を定めています。

贈賄および汚職防止ポリシー(UL Anti-bribery & Corruption Policy):

ULは世界的企業として、米国海外汚職行為防止法(FCPA)、英国の贈収賄防止法など、ULが業務を行っている国々の贈賄および汚職防止に関する法律や規制を順守する必要があります。これらの基準は、ULの全従業員、理事会、社長兼CEO、経営管理チームの全メンバー、ならびに、ULとの提携、ULの代理、またはULとの連携により業務を行うあらゆる第三者に適用される最低限の基準です。ここに示す贈賄および汚職防止ポリシーは、贈収賄行為に対するULのゼロ容認の取り組みを宣言し、贈収賄と汚職の阻止に導く指示事項を定めたものです。

違法または非倫理的な業務活動が疑われる場合は報告してください。また、倫理上の質問や懸念がある場合もご相談ください。

試験所訪問における安全ガイドライン