典型的なULマークの製品評価プロセス

個々のプロジェクトは異なっても、ULマークのための典型的なUL製品評価プロセスにはお客様とULの双方にそれぞれ従うべきステップがあります。

典型的なULマークの製品評価プロセス


製品開発サイクルの初期からUL要件に着手する

製品をUL要件に留意して設計することは、製品を一連の要件を満たすように再設計することよりも簡単です。お客様がULとは初めて契約した場合、あるいは単に自分の製品の構造がわからない場合、予備評価を依頼してください。弊社はお客様のプロトタイプ設計を評価して、製造前の製品適合性検査を支援します。試験前のアドバイスはコスト効果が高く、しばしば最終試験のコストで相殺されます。


製品を評価するために使用するUL安全性規格のコピーを入手する

自分の製品が満たすべき要件は十分に理解しておいてください。お客様の製品を対象としているUL規格のコピーを入手する方法は、ローカルのULカスタマーサービスチームに問い合わせてください。技術要件の明確化が必要な場合、ULのプロジェクトエンジニアと話すことができます。


ULの認定コンポーネントを使用して、必要な試験を減らす

製品で使用するすべてのコンポーネントの受け入れと定格の条件を入手します。すべてのコンポーネントが予定している使用法に適しているか確認します。コンポーネントの供給業者が、これらの問題の対処に必要な情報をすべて提供してくれます。また、UL認定コンポーネントの詳細については、ULのオンライン認証製品ディレクトリをチェックすることもできます。


UL要件と照合して製品を評価する

製品はULに提出する前に、自社の施設で独自の評価を実施してください。ULに提出する前に製品のコンプライアンスを確認しておけば、試験プロセスを、よりコスト効果が高く、より高速に実施することができます。

フォローアップサービス(FUS)プロセス、および製品が認証されると、ULが継続してコンプライアンスを調査することを理解していること確認します。FUStartおよび弊社の他のカスタマーリソースには、FUSについての価値ある情報が用意されています。


製品文書一式を用意する

認証で提示する必要がある情報のリストについては、ローカルのULカスタマーサービスに尋ねてください。一般的に、すべての重要コンポーネント、製品の寸法、製品のエンクロージャー、開口部、電源接続、マーキングとラベル、製造場所の詳細、および工場の試験装置に関する詳細情報は共有することが期待されます。


プロジェクトの時間と費用に影響を与えることがある出荷要件に注意する

米国税関国境警備局は、外航船舶を通じて米国の港に到着した積み荷に対して、輸入者セキュリティファイリング(ISF)要件を実施しています。これらのセキュリティファイリング要件を満たしていると、遅延および計画外の追加コストを回避することができます。詳細については、米国税関国境警備局のWebサイトのセキュリティファイリングのページを参照してください。出荷時には運送業者に、またはordocean@coppersmith.comの税関貨物取扱人に、必要な情報を提出する必要があります。


より困難な試験を実施する

世界中の国々には、さまざまな電気システムおよび製品要件があります。グローバル認証への非常に直接的で、費用効果の高い経路を提供する包括的試験プログラムを構築できるように、お客様の製品を展開する場所を事前にお知らせください。


コミュニケーションラインは開いたままにしておく

試験の間は、ステータスのアップデートと、質問に答えられるように、お客様のプロジェクトエンジニアとは連絡が取れるようにしておいてください。無料のMyHome @ULアカウントを作成して、お客様のカスタマーおよびプロジェクト情報にオンラインでアクセスしてください。

 

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