ときにはお客様が、既存の安全規格では予測していなかった用途または機能を持つ製品に、ULマークを希望してくることがあります。この場合、弊社が尋ねる質問には次のようなものがあります。

  • 製品は既存の規格の対象になっていますか?
  • それは似たようなタイプの製品には見られない機能を持っていますか?
  • 製品の使用法または用途が似たような製品とは異なっていますか?
  • 製品はユーザーに危険をもたらしますか?
  • 市場には似たような製品が既にあり、ULから認証されていますか?

ULのテクニカルエキスパートが、製品が新規または革新的な設計、用途、あるいは尋常ではない機能を持つと判断した場合、ULスタッフのチームがリクエストの詳細をレビューすることになります。このチームは、これらの設計、用途、または機能に対処するために、追加要件を開発することが必要か否かを判断します。ULが必要な要件の開発に向けて先に進むことを決断する場合、新規性または革新性の予備調査の見積が発行されます。この見積は、既存の規格に必要な追加テクニカル要件の開発、または完全に新規の規格の開発に対するものです。予備調査が完了すると、実際の認証プロジェクトに対して、別の見積が発行されます。

場合によってはULが特定の製品について、現段階では、要件の評価または開発を行わない、そのため、ULマーク認証プログラムに含めない、というビジネス判断をすることがあることに注意してください。

疑問がありましたら、お近くのULカスタマーサービスオフィスにお問い合わせください。